アルファロメオは、「ジュリエッタ」の国内導入1周年を記念した限定車「ジュリエッタ・コンペティツィオーネ・ホワイトエディション」を1月24日(木)に発売した。販売台数は100台、税込価格は358万円となる。
今回発売となった限定車「ジュリエッタ・コンペティツィオーネ・ホワイトエディション」は、昨年2月に国内販売が開始されたジュリエッタの国内導入1周年を記念して、特別装備が施されたもの。アイスホワイトカラーのジュリエッタ・コンペティツィオーネをベース車両とし、パイオニア製メモリーナビゲーションと専用ETCユニットが装着されたほか、インストルメントパネルは外装色と同じ白でカラーコーディネートされている。
またボディーカラーの白をさらに引き立たせる色温度6200Kのキセノンバーナーも採用された。こうした特別装備が施されながら、価格はベース車両と同額に据え置かれている。
<「ジュリエッタ・コンペティツィオーネ・ホワイトエディション」の概要>
エンジン:1.4リッター直列4気筒マルチエア16バルブインタークーラー付ターボ
最高出力:125kW(170PS)/5,500rpm
最大トルク:250Nm(22.5kgm)/2,500rpm
トランスミッション:Alfa TCT(6速乾式デュアルクラッチオートマティック)
ハンドル位置:右
特別仕様:パイオニア社製メモリーナビゲーションMRZ09(ホワイトパネル取付キット含む)+専用ETCユニット、キセノンバーナー(6200K)
外装色:アイスホワイト
販売台数:100台
税込価格:358万円