フィアット・クライスラー・ジャパンは、7月6日(土)に公開される人気映画シリーズ「ワイルド・スピード」の最新作「ワイルド・スピード EURO MISSION」にアルファロメオ「ジュリエッタ」が起用されたことを記念する限定パッケージを6日(木)に発売した。2モデルが用意され、各50台、合計100台の限定販売となる。価格は298万円と358万円。
今回限定パッケージが設定されるのは、1.4LターボマルチエアエンジンにアルファTCTが組み合わされたエントリーグレードの「スプリント」と、1750cc直噴ターボエンジンに6速マニュアルを組み合わせた最上級グレードの「クアドリフォリオ・ヴェルデ」の2モデル。各パッケージとも特別装備を加えながらベース車両よりも価格が抑えられている。
なお、6月11日(火)~25日(火)の期間、アルファロメオの公式サイトにて、同映画の劇場前売り鑑賞券などが当たるプレゼントキャンペーンを展開するほか、7月6日(土)の「ワイルド・スピード EURO MISSION」公開時には、特別なデコレーションを施したジュリエッタが都内で展示される。
<「ワイルド・スピード EURO MISSION」限定パッケージ搭載モデルの概要>
【ジュリエッタ・スプリント×「ワイルド・スピード」】
ベース車両:スプリント
特別装備品:キセノンコンバージョン
販売台数:50台
価格:298万円(ベース車両価格は318万円)
【ジュリエッタ・クアドリフォリオ・ヴェルデ×「ワイルド・スピード」】
ベース車両:クアドリフォリオ・ヴェルデ
特別装備品:カーボンミラーカバー、カーボングリルバーセット、リアカーボンスポイラー
販売台数:50台
価格:358万円(ベース車両価格は388万円)
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