レクサスは、11月20日(水)から12月1日(日)までの12日間(一般公開は23日から)、東京ビッグサイトで開催される第43回東京モーターショー2013に、スポーツクーペ「RC」および、新開発2.0Lターボエンジンを搭載したコンパクトクロスオーバーSUVのコンセプトカー「LF-NX」を参考出品する。
<参考出品車の概要>
■「RC」(世界初公開)
レクサスのスポーツモデルのデザイン要素を受け継ぎつつも、スポーティーでダイナミックなサイドシルエット、踏ん張り感を強調したホイールフレアなど、低く構えたワイドスタンスを生かした、見る者を一目で魅了するスタイリングが与えられたスポーツクーペ。
パワートレーンには3.5Lガソリンエンジンと2.5Lハイブリッドの2種類が採用される。
■「LF-NX」(ターボモデル:世界初出展)
フランクフルトモーターショーに出展した「LF-NX」に、新開発の2.0Lターボエンジンを搭載するモデル。高い走行性能と優れた環境性能を実現するとともに、引き締まったボディーと張り出したタイヤのコントラストで、SUVの力強さと俊敏な走りを表現したエクステリアが特徴となっている。
東京モーターショー出展車両には、低い構えを表現するフロントアンダースポイラーなど、ターボモデルならではのスポーティーな走りを予感させるデザイン要素も新たに採用される。
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