ダイハツは、2014年1月10日(金)から12日(日)に、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2014」に「コペン(KOPEN)」を参考出品する。この新型「コペン」は2シーター軽オープンモデルのコペン(COPEN)の後継車となるもので、11月に行われた東京モーターショー2013で発表されていたもの。
【写真】ダイハツ、東京オートサロンに新型「コペン」を出展(全3枚)
今回、ダイハツは東京オートサロンに「コペンワールド」をテーマとするブースを設け、骨格+外板の構造を採用することで、様々なカスタマイズ展開が可能となる「コペン」の可能性を表現するほか、元F1ドライバーの片山右京氏と開発責任者によるトークステージを実施し、コペンのスポーツカーとしてのポテンシャルの高さをPRする予定にしている。
また、タフ&アグレッシブな外装で新感覚オープンスポーツを表現した「コペン・フューチャーインクルーデッドXmz」について、ユーザーと共に新しい商品を実現させるという戦略のもと商品化時の名称を公募することが決定。この名称募集は2014年1月10日(金)から2月10日(月)までの1か月間実施予定で、応募方法などの詳細は東京オートサロン「ダイハツブース内」または「新型コペン公式プレサイト(https://copen.jp/)」にて1月10日(金)に発表されることになっている。
<参考車両出展概要>
●コペン・フューチャーインクルーデッドRm1
(クロムレッド調のスタイリッシュ&エモーショナルな独創的スタイリングで面クオリティと質感を追求したモデル)
●コペン・フューチャーインクルーデッドRm2
(リアルカーボンパネルを装着し、スポーツカーとしてのイメージを追求したスタイリングのモデル)
●コペン・フューチャーインクルーデッドXm1
(異なる質感を持つ素材を組み合わされ、カーキ色のボディーカラーでタフ&アグレッシブなイメージが与えられたモデル)
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