バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催中のF1第3戦バーレーンGP、初日フリー走行を終えたマックス・チルトン(マルシャ)は次のようにコメントした。
【結果】F1バーレーンGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、トップとの差
■マックス・チルトン(フリー走行2回目20番手)
「順風満ぱんのフリー走行ではなかった。なかなか思惑通りに行かないね。でも一定の進化は見られたよ。特にFP2の序盤はかなりの手応えを感じた。長距離ランを始めたとたん、左フロント部分の何かが壊れた気がしたんだ。それでスピンしてしまったのさ。ブレーキディスクをやられたかなと思ったが、やはりその通りだった。故障については今夜、徹底的に究明しないとね」
「このコースでの走行はシーズン前のテスト以来だが、なかなか興味深いよ。しかし、夜間照明の下で走るのは、また違った意味があるね。夜間レースは大好きさ」