レクサスは、SUVラインアップのフラッグシップモデルとなるLX570を9月14日(月)に発売する。価格は1,100万円。
今回、3列シートのラグジュアリーSUVとして日本でも販売されることになった「LX」は、力強さとラグジュアリーが融合した内外装に、先進の空調システム「レクサス クライメイト コンシェルジュ」や、降車時に自動で車高調整を行う「乗降モード」など、乗員の快適性に配慮した機能を標準装備。レクサスのフラッグシップSUVモデルにふさわしいデザインや装備が施されている。
また、トルクフルな5.7リッターV8エンジン、レクサス初となるカスタマイズモードを備えたドライブモードセレクトの採用などにより、オンロードからオフロードまで安定したドライビングを実現。さらに、ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせ、異なる2つのセンサーで高い認識性能と信頼性を両立し、多面的な安全運転支援を可能にした予防安全パッケージ「レクサスセーフティシステム+」を国内初採用するなど安全安心にも一層の配慮が施されている。
<新型「LX570」の概要と価格>
エンジン:5.7リッターV8
トランスミッション:8速スーパーECT
駆動方式:AWD
価格:1,100万円
発売日:2015年9月14日