F1日本GPの決勝レースで、新パワーユニットを投入することを決定したジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)。
そのパワーユニットの詳細は以下のとおり。
■35グリッド降格の内訳
1) 10 グリッド降格:6番目のICE(エンジン=内燃機関)
2) 5 グリッド降格:6番目のTC(ターボチャージャー)
3) 5 グリッド降格:6番目のMGU-H
4) 5 グリッド降格:6番目のMGU-K
5) 5 グリッド降格:6番目のES(エネルギーストア)
6) 5 グリッド降格:6番目のCE(コントロールエレクトロニクス)
当初は、F1日本GPでのペナルティを避けるために次戦F1アメリカGPで投入予定だったが、F1日本GPの予選を17番手で終えたことから、マクラーレン・ホンダは鈴鹿での新パワーユニット投入を決断した。
最後尾からのバトンの追い上げに期待したい。