F1メキシコGP決勝レース終盤、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、ダニエル・リカルド(レッドブル)が激しく3位争いをしていた。
●【動画】ベッテル、レッドブル勢と激しいバトルで物議/F1メキシコGP決勝レース
4位ベッテルをオーバーテイクしようとした5位リカルドだったが、両者はブレーキング時に接触しながらベッテルがポジションを守った。リカルドはベッテルがブレーキング時に走行ラインを変えたとして納得しない。そして、そのビデオを見たというフェルスタッペンも、大先輩のベッテルのドライビングを批判した。
「もう映像を見たよ。少なくとも僕ならもっとうまくやれるよ。彼(ベッテル)はやり方(ブロックの仕方)を分かってないね。彼がやったことはばかげているよ」
「ダニエルは彼(ベッテル)と並んでいて、彼(ベッテル)は彼(ダニエル)へターンしていき、2人は接触し、そして彼(ベッテル)は無線で叫んでいたよ」
Confirmed: Vettel penalised 10s for "potentially dangerous" driving. New #MexicoGP order:
3 – Ricciardo
4 – Verstappen
5 – Vettel pic.twitter.com/oQuq409SI0— Formula 1 (@F1) 2016年10月30日
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