ホンダF1プロジェクト責任者の長谷川祐介が、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた2016年F1最終戦(第21戦)アブダビGP2日目を終えて次のようにコメントした。
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■長谷川祐介(ホンダF1プロジェクト責任者)
「マクラーレン・ホンダは、フェルナンドがQ3へ進み9番手で終え、ジェンソンは明日のレースをフレッシュなタイヤでスタートできる良いポジションの12番手で終えることができ、今日、2016年シーズン最後の予選セッションを最大限に活用することができました。
どちらのドライバーも、それぞれのセッションでのマシンバランスとパフォーマンス、ラップタイムに満足していましたし、明日のレースが楽しみです。これはチームにとって非常に勇気づけられました。
午後のフリー走行3回目は忙しいセッションでしたし、チームは素晴らしいプロの仕事をして予選に向けてクルマをセットアップしました。
レースペースはここでも良いと思うので、明日のシーズン最後の決勝レースがうまくいくことを願っています」
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