オーストリアのウィーンで開催されているFIA授賞式で、ワールドチャンピオンを獲得した直後のニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)がレースからの引退を発表した。
記者会見の場には、ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)の他に、FIA会長のジャン・トッド、メルセデスAMG代表のトト・ヴォルフが出席した。
ジャン・トッドは「トト(・ヴォルフ)が今朝9時に電話してきたんだ。非常に驚いたよ」と語っている。
ニコ・ロズベルグのコメント内容は『【電撃F1引退】ニコ・ロズベルグのコメント全文「鈴鹿での勝利の後に引退を考え始めた」』を参照。