今年で最後の開催となるF1マレーシアGPがセパン国際サーキットで2日目を迎え、フリー走行3回目はフェラーリのキミ・ライコネンがトップ、2番手にセバスチャン・ベッテルが続いた。
●【タイム結果】F1マレーシアGPフリー走行3回目、タイム差、周回数
初日から好調をキープしているレッドブル勢は、ダニエル・リカルドが3番手、マックス・フェルスタッペンが6番手に入った。その間に入ったのはメルセデス勢で、4番手がバルテリ・ボッタス、5番手がルイス・ハミルトンだった。
マクラーレン・ホンダはストフェル・バンドーンがトップ10に入ったが、フェルナンド・アロンソは11番手。フォース・インディア勢とウィリアムズ勢を含む中団グループのタイムは接近しており、混戦模様だ。
●【P3レポート】フェラーリ好調 ホンダ勢はバンドーンがトップ10/F1マレーシアGP