マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1マレーシアGP決勝レースを次のように振り返った。
●【決勝結果】F1マレーシアGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■ストフェル・バンドーン
MCL32-03
スタート 7番手
レース結果 7位
ファステストラップ 1分35.931秒 49周目(トップとの差 +1.851秒、9番手)
ピットストップ 1回:13周目(ピットストップ時間 3.005秒) 1分31.582秒(オプションタイヤ) [オプション→プライム]
「今日は、僕にとってこれまでで一番のF1レースだった。
週末を通して非常に力強い走りをし、マシンに対しては心から自信が持てると感じていた。予選で7番手に入ったものの、レース順位がどうなるのかは分からなかった。だから、今日7位となったことは、すばらしい結果だよ。
スタートはとてもよかった。後方のフォース・インディアとウィリアムズのそれぞれ2台から自分のポジションを守るのは恐らく難しいと思っていたけど、結局、抜かれたのはセルジオ・ペレスだけだった。それ以降は、すばらしい速さがあった。タイヤをセーブし、ランス・ストロール(ウィリアムズ)との差を維持しながら、各ラップで懸命にプッシュした。そして、それを最後まで続けることができたんだ。
今日はとてもうれしいよ!」。
●【マクラーレン・ホンダ】アロンソ「ウィリアムズに行く手を阻まれた。ホンダの母国GPでポイントを獲得しチームに貢献したい」
●【ホンダF1】「PUも含めた進化を証明。高速サーキットでの入賞の勢いのままホーム日本へ」
●【マクラーレン・ホンダ】「バンドーンは2戦連続7位、アロンソは不運。鈴鹿前は楽しみが多い」
●【ホンダF1】レッドブル「ホンダは予算を50%増やす」日本GP前にホンダ本社で日本人F1ドライバーについて交渉か?
●【マクラーレン】アロンソの新契約、トヨタとのル・マン24時間出場許可や解約条項次第か