F1トルコGP(イスタンブール・パーク)決勝レースを9番グリッドからスタートしながらも14位フィニッシュという結果に終わった角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が次のように振り返った。
●【2021年F1第16戦トルコGP】決勝レースのタイム、周回数、ピット回数
■スピンをしてレースが台無しに
「今日はトップ10以内でフィニッシュできる位置にいたので、本当に残念です。序盤のハミルトンとのバトルでタイヤを使い過ぎたことで、その後はペースを保つのが大変でした」
「不運にもスピンを喫してしまい、レースが台無しになってしまいました。今日はインターミディエイトタイヤで周回を重ねたことで、学びを大きく深められましたが、チームのチャンピオンシップのために何としてもポイントを獲得したかったので、がっかりしています」
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