2022年F1最終戦となる第22戦アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)の初日を終え、これが引退レースになるセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が次のように振り返った。
●【2022F1第22戦アブダビGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■いつもと同じ金曜日だった!
セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
FP1:6番手
FP2:12番手
「正直なところ、いつもの金曜日と同じような感じだったよ!ガレージから走り出したら、あとはリズムをつかんでマシンの調子を整えていくだけさ。今夜も同じで、日が沈むとコースが一変するんだ」
「でも今日が最後の金曜日というのは、ちょっと不思議な感じがするよ。全体としては、たくさんの周回を重ねることができた充実した1日だった。明日に向けて、一晩で何ができるか、どう改善できるかを考えていくよ」。