F1アゼルバイジャンGP(バクー市街地)金曜日午後、決勝レースのスターティンググリッドを決める予選が開催され、角田裕毅(アルファタウリ)は今シーズン初の8番グリッドを獲得した。
●【2023F1第4戦アゼルバイジャンGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■角田裕毅(アルファタウリ)
フリー走行1回目:14番手 1:44.137 18周
予選:8番手 (Q1) 1:42.234、(Q2) 1:41.569、(Q3) 1:41.581
「まず最初に、チーム全員が素晴らしい仕事をしてくれました。僕たちの弱点はストレートスピードですが、(イギリスの)ビスターのみんなが、より競争力を高めるためのアップグレードをもたらすために努力してくれたので、結果に満足していますし、今後に期待しています」
「FP1で好調だったニック(デ・フリース)の予選が終わってしまったのは残念ですが、彼が無事でよかったです」
「予選を振り返ってみると、クルマの性能を最大限に引き出すことができ、今シーズン初の8番手を獲得できてホッとしています」
「明日のスプリントレースと日曜日の決勝レースでポイントを獲得できるよう、さらなるパフォーマンスを追求し続けます」。