2023年F1第9戦カナダGP(サーキット・ジル・ビルヌーブ)予選は、レッドブルF1はポールポジションと12番手で終わり、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは次のように語った。
●【2023F1第9戦カナダGP】全セッションの結果、タイムスケジュール
■フェルスタッペンは信じられない仕事をした
「マックスは、今日はどんなコンディションでも常に最速で、自分のゲームの頂点に立つことができた。今日は信じられないような仕事ぶりだった」
■チェコはタイミングが悪かった
「チェコは残念なことに、サーキットがウィンドウ内にあったときにスリックタイヤで最初のラップを走れなかったが、スリックタイヤには濡れすぎていたため、その後インターミディエイトタイヤに戻したんだ。彼にとってはイライラさせられたことだよ」
「しかしながら、モナコと違ってここはオーバーテイクが可能なトラックだし、予報ではドライのレースになるようだ。彼は素晴らしいレーサーだし、速いクルマを持っているから、明日はもっと上位にいなければがっかりするだろうね」。
「混戦模様のグリッドなので、エキサイティングなレースになるはずだ」。