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【F1ランキング】アルファタウリF1が最下位から8位へ浮上！先週は角田裕毅、今週はリカルドがポイント獲得

アメリカ大陸3連戦の2戦目、F1第20戦メキシコGP（アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス、メキシコ・シティ）決勝レースで、ダニエル・リカルド（アルファタウリ）が7位でフィニッシュしたことでアルファタウリF1のランキングが10位から8位へ上がった。

●【2023年F1チャンピオンシップ・ランキング】アルファタウリF1が8位へ！／第20戦F1メキシコGP終了後

4番グリッドからスタートしたリカルドは、ペースを維持しながら上位で走行を続けていたが、最終的には7位でフィニッシュし、6ポイントを獲得した。

これによりリカルドは、8ポイントでランキング16位の角田裕毅（アルファタウリ）に次ぐ、6ポイントで17位に上昇した。

また、今週のF1メキシコGPでリカルドが7位6ポイント獲得、先週のF1アメリカGPでは角田裕毅が8位とファステストラップで5ポイントを獲得し、アルファタウリF1はこの2戦で11ポイントを獲得して累計16ポイントになったことで、コンストラクターズランキングでハース（12ポイント）、そしてアルファロメオ（16ポイント）も抜いて10位から8位まで浮上した。