F1第3戦オーストラリアGP(メルボルン、アルバート・パーク・サーキット)の予選を終えて、小松礼雄チーム代表(ハース)が次のように語った。
●【F1第3戦オーストラリアGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム結果
■小松礼雄チーム代表(ハース)
マグヌッセン:予選14番手
ヒュルケンベルグ:予選16番手
「かなり厳しい予選でした。高速コーナーで苦戦しましたが、ターン1やターン11のような他のコーナーでも苦戦しました」
「クルマは安定していますが、全体的にグリップが不足しています。ですから、クルマを開発する方向性はそれなりに明確だと思いますが、残念ながらこのコースではバランス調整が必要で、我々の弱点が少し露呈してしまいました」。