F1第4戦日本GP(鈴鹿サーキット)のフリー走行2回目(FP2)が行われたが、セッション前から小雨が降ったため、ほとんどのドライバーたちはガレージの中で待機し、終盤になってようやく多くのドライバーたちがコース上に出てきたものの、タイムを残すドライバーはほとんどいなかった。
●【2024F1第4戦日本GP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
セッション中盤ころまでセミウェットタイヤ(緑)を履いて走っていたが、後半はドライタイヤで走行できるくらいにまでコンディションは回復した。
トップはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、2番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手はシャルル・ルクレール(フェラーリ)だった。
ホンダ・レーシング(HRC)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢のRBは、角田裕毅は4番手、ダニエル・リカルドは5番手だった。
FP2セッション中にコース上に出てきたのは20台中13台のみだった。