2024年F1第4戦日本GP(鈴鹿サーキット)の予選を終えて、セルジオ・ペレス(レッドブル)はポールポジションまで0.066秒差の2番手タイムを叩き出し、ホンダの地元でフロントロー独占を実現した。
●【2024F1第4戦日本GP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■セルジオ・ペレス(レッドブル)
予選:2番手
「ここまで良い週末を過ごすことができたし、今日は予選を通してとても良い進歩を遂げることができた」
「残念ながら、最終ラップで完全にハマることができず、ラップの立ち上がりでうまくいかなくて、今日はそれでポールを逃してしまった」
「全体的にクルマの調子はかなり良くなっていると思う。昨年のここのことをおぼえていると思うけど、マックスからコンマ7秒離されていて、バランスの面でおそらく最も難しいサーキットだった。今シーズンは多くのことが変わってきているし、自信も戻ってきている」
「鈴鹿のバランスの良さは世界のどこよりも優れていて、今日はとても楽しかったよ」
「マックスと僕は週末を通して互角に戦ってきた。明日は僅差になると思うし、僕たちには戦うためのすべては揃っているよ」。