角田裕毅、全て出し切ってもペース不足…「予選14番手が最大限」巻き返しに意欲！改善点は見つかるか？／F1カタールGP予選

F1第23戦カタールGP（ルサイル・インターナショナル・サーキット）の2日目、スプリントと予選を終えた角田裕毅（RB）が次のように語った。

●【2024F1第23戦カタールGP】全セッションの結果・タイムスケジュール

■角田裕毅（RB）

スプリント：17位
予選：14番手

「楽な一日ではありませんでした。パフォーマンスに関しては、昨日とすごく似た状況だったと思います。

Q1ではトラフィックに遭遇し、ラップタイムもギリギリのところでしたが、幸いにもそこを切り抜けました。その後のQ2はクリーンな状態で、全力を尽くしたラップができました。

残念ながら、どうやら我々には十分なペースがなかったようで、14番手が今日できる最大限の順位でした。

今夜はスプリントと予選のデータを分析し、レースに向けて改善できる点を洗い出します。明日は簡単ではないでしょうが、できる限りのことをして、すべてを最大限に活かせるよう努力します。」