【F1イタリアGP予選】ローソン、最後尾20番手に沈む「マシンは速さを見せていたのに本当に残念」乱気流に阻まれQ1敗退

F1第16戦イタリアGPの予選で、レーシングブルズのリアム・ローソンはQ1敗退となり、最後尾の20番手に沈んだ。FP3でも苦戦が続いていただけに、本人も悔しさをにじませた。

■リアム・ローソン（レーシングブルズ）

FP3：16番手
予選：20番手

「本当に残念な予選になってしまいました。ターン6の途中で前のマシンの乱気流に入ってしまい、アンダーステアが出てコースオフしてしまったんです。週末を通してマシンは速さを見せていたので悔しいです。

いくつか問題はありましたが、みんなが全力で直してくれて予選には間に合いました。このサーキットは簡単ではありませんが、オーバーテイクのチャンスはあります。最後尾からのスタートで前に出るのは厳しいですが、全力で追い上げたいと思います。」

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