ハミルトン【引退説】モントリオールで一蹴「あと5年は続けるつもりだ」

2026年05月25日(月)1:52 am

記事要約


・ハミルトン、今季限りの引退説を「みじんも考えていない」と完全否定

・「あと5年は計画がある」2027年以降の現役続行に強い意欲

・フェラーリのデータ乖離に不満 カナダGPではシミュレーター作業を完全にスキップ



●【F1ライブ結果速報】F1カナダGPもライブでお届け

フェラーリのルイス・ハミルトンは、今シーズン限りでF1から引退するのではないかという憶測を完全に否定した。

今季も不安定なパフォーマンスが続き、フェラーリでの将来に再び疑問符がつくなか、7度のワールドチャンピオンであるハミルトンは、自身にとって屈指の得意舞台であるカナダGP開催地のモントリオールに到着した。

■今季限りの引退説を完全否定、2027年以降の現役続行にも意欲

木曜日に行われた会見で、41歳のハミルトンは、2027年よりもはるか先のことまで考えていると強調した。

「僕はまだ(フェラーリとの)契約中であり、自分の中ではすべてが100%クリアな状態です」とハミルトンは語る。

「今でも集中力は途切れていませんし、モチベーションも高いです。自分がやっていることを心から愛しているんです。それに、僕はまだしばらくここに留まるつもりですから、(周囲にも)慣れてもらうしかないですね」

「僕を引退させたがっている人はたくさんいるようですけど、そんなことは微塵も考えていません。すでにその先のことを考えていますし、これからの5年間の計画を立てているところです」

■ラルフ・シューマッハの「若手交代論」へのカウンター

このコメントは、元ドライバーのラルフ・シューマッハが「ハミルトンとフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)の2人は、若手ドライバーに席を譲るべきだ」と持論を展開した直後に発表された。

■データ乖離に不満、あえてシミュレーター準備をスキップした理由

また、フェラーリが抱える「シミュレーターと実車のデータ乖離」に不満を隠さなかったハミルトンは、それまで精力的に行っていたシミュレーター作業をあっさりと取りやめ、注目を集めていた。

もともとシミュレーター嫌いで知られるハミルトンは、今シーズン序盤こそシミュレーターに大きく依存していたものの、カナダGPの前にはその作業を完全にスキップしたことを明かした。

「今回は、シミュレーターには乗らずに、データ分析にもっと集中しようと決めたんです」とハミルトンは説明する。

「もう二度とシミュレーターを使わないと言っているわけではありませんよ。例えば中国GPの時もシミュレーター作業はしていませんでしたし、結果的に今シーズンで最高の週末になりましたからね。」

【関連記事】
●【F1カナダGP予選Q2タイム差】ハジャーがトップ通過 ハミルトン2番手、ノリス3番手

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック