5年ぶりの開催となった2024年F1中国GP(上海国際サーキット)の2日目午後に予選が行われ、RB F1のアラン・パーメイン(レーシングディレクター)が次のように語った。
●【2024F1第5戦中国GP】予選Q1-Q2-Q3の結果、タイム、周回数
■アラン・パーメイン(RB F1レーシングディレクター)
予選:12番手、19番手
「スプリントからスタートした我々のクルマは2台とも3つ順位を上げることができたのは良かったが、昨日の予選が悪かったのでスタートポジションは低かった」
「決勝レース用の予選では、ダニエルが良い仕事をしてくれて、僅差で最終セッションに進むことができた」
「ユウキのほうは、彼のクルマに何が起こっているのかわからず、まだ苦労しています。今夜は本当に良く見てみるつもりだ。週末を通してデータを調べてきましたが、彼のクルマに悪いところや問題は見つかっていないんだ」
「明日は2人とも順位を上げてくれると思うし、ポイント圏内を目指してプッシュしていくつもり。