【動画・画像】「赤と黒」のアルピーヌF1！映画「デッドプール＆ウルヴァリン」特別カラーリングでベルギーGPを駆ける
アルピーヌF1は、ベルギーGPを前に、日本で24日に公開された映画『デッドプール＆ウルヴァリン』の特別カラーリングを公開した。
いつものブルーではなく、赤と黒で装飾され、黄色の爪痕が付いたマシンとなった。
『デッドプール』の俳優ライアン・レイノルズは、昨年アルピーヌF1に2億ユーロ（約333億円）の資金を投資した投資家グループの一員だった。
先週末のハンガリーGPではエステバン・オコン（アルピーヌ）は18位、ピエール・ガスリー（アルピーヌ）はリタイアに終わっており、このカラーリング変更で気分を一新して上位復活に取り組みたい。
アルピーヌF1は現在コンストラクターズ選手権で9ポイントを稼いで8位につけており、4ポイントで9位のウィリアムズが直接のライバルになっている。
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