F1第17戦アゼルバイジャンGPの予選を終えて、オリバー・ベアマン(ハース)が次のように語った。ハースで初の予選に臨んだベアマンは、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグを上回る結果を出した。
●【2024F1第17戦アゼルバイジャンGP】全セッションの結果・タイムスケジュール
■オリバー・ベアマン(ハース)
予選:11番手
「今日は厳しいセッションだった。まず、Q2に進出できたのはラッキーだった。なぜならダブルイエローが出ていてそこでかなりのタイムを失ってしまったけれど、なんとかギリギリで通過した。
Q3進出もギリギリのラインにいたけど、お城のセクションでミスをしてしまったことが響いた。
自分自身に少しがっかりしているんだ。予選そのものではなく、FP3で多くの周回数と経験を失ってしまったことが悔しいんだ。
昨日、クルマに燃料を多めに積んだ走行ではとても快適さを感じたから、明日に期待しているよ」