F1第18戦シンガポールGPの2日目、フリー走行3回目が行われた。
●【2024F1第18戦シンガポールGP】全セッションの結果・タイムスケジュール
トップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手にはジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)だった。
昨日トップ10に入ったRB勢だが、角田裕毅(RB)は11番手、ダニエル・リカルド(RB)は17番手だった。
HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。
4番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
11番手 角田裕毅(RB)
15番手 セルジオ・ペレス(レッドブル)
17番手 ダニエル・リカルド(RB)
序盤にレッドフラッグが数分間出されたが、大きなトカゲがコースインしたためだった。コースマーシャルが走って捕獲しようとする場面ではトカゲが逃げ回り、モニターを見ていたリカルドが笑顔を見せるシーンも映されていた。