F1シンガポールGPの決勝レースを終えて、角田裕毅(RB)が次のように語った。
●【2024F1第18戦シンガポールGP】全セッションの結果・タイムスケジュール
■角田裕毅(RB)
スタート:8番グリッド
決勝レース:12位
「レースのスタートが本当に悔しかったです。残念ながら数台に抜かれてしまい、大切なポジションを失ってしまいました。
最初のスティントはできる限り引っ張り、33周目までミディアムタイヤで頑張りましたが、非常に厳しい展開でした。この状況ではセーフティカーを待つしかありませんでしたが、クリーンなレースだったのでチャンスは訪れませんでした。
その後、ソフトタイヤに交換してからの最後の走行はかなり良くて、ミディアムタイヤの時よりも良くなったと感じましたが、スタートが悪かったことが今日のポイント獲得を妨げた主な原因でした。」