ベッテル、初マラソンで3時間切り 元F1王者が見せた驚異の走り
記事要約
・ベッテルがロンドンマラソン初挑戦で2時間59分08秒を記録し3時間切り達成
・沿道の大声援と集団走行が支えとなり、厳しいレースを完走
・ブレイン&スパイン財団支援の一環として参加し、マラソン挑戦を勧める
■ベッテル、ロンドンマラソン初挑戦で3時間切り 2時間59分08秒を記録
元F1ドライバー、セバスチャン・ベッテルがロンドンマラソンに初挑戦し、アマチュアランナーとして見事な走りを披露した。完走タイムは2時間59分08秒で、「サブ3(3時間切り)」を達成した。
F1を引退した4度のF1ワールドチャンピオンによる初マラソンのペースは、1kmあたり約4分14秒のペースに相当する。
レッドブルやフェラーリ、アストンマーティンなどでF1のレース経験を持つベッテルは、レース後に次のように語った。
「ものすごく長く続いているように感じましたし、ここで走るのは初めてだったので、どうなるのか分かりませんでした。この初めての経験は本当に楽しかったです。今も興奮していますし、フィニッシュラインまでたどり着けて本当にうれしいです」
■沿道の声援が大きな力に 目標の3時間切りを達成
ベッテルは、コース沿いの雰囲気が大きな支えになったと振り返った。
「常にほかのランナーたちと集団で走っていました。タワーブリッジを2回目に見たとき、まだかなり長い距離が残っていると気づきました。でも観客の応援が本当に力強くて、それが大きな助けになりました」
ベッテルは、明確な目標を掲げていたことも明かした。
「自分にとって非常に高い目標を設定していました。3時間以内で走り切ることで、それを達成できました。だから、その意味でもうれしいです」
38歳のドイツ人であるベッテルは、今回のイベントを通じてブレイン&スパイン財団※を支援した。
※ブレイン&スパイン財団:脳や脊髄の疾患に苦しむ人々のケア、予防、および治療の向上を目指しているイギリスを拠点に活動する登録チャリティ団体
「実際に経験した今だからこそ、誰でも一度は挑戦してみることをおすすめします」とベッテルは付け加えた。
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