2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP(イモラ)予選が行われ、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が次のように振り返った。
●【2024F1第7戦エミリア・ロマーニャGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数/スケジュール・全セッションの結果
アロンソはQ1でコースオフしてしまい、Q1敗退となってしまった。
■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
「僕たちにとってはすべてがうまくいかない1日だった。FP3での激しいクラッシュから始まり、メカニックたちはQ1に向けてクルマを準備するために素晴らしい仕事をしてくれた」
「Q1 を走りきるために燃料を入れて、セッションが始まって数分後に予選に向かった。ベストラップを記録できたのは、クルマが燃料で重くなっていた時で、最後のアタックに入る直前のセッション終盤に問題が発生したためボックスへ入れなければならなかった」
「予選ではクルマのフィーリングは極めて良かったし、ペースももう少しあったと思うから、ラップタイムを更新できなかったのは残念だった。ここでのオーバーテイクは難しいので、厳しいレースになるだろうけど、明日は多くのことを学べるはずだ」。