マックス・フェルスタッペンがレッドブルを去る可能性が高まっているようだ。
●【2025F1第4戦バーレーンGP】タイムスケジュール・結果
鈴鹿でフェルスタッペンはシャシーの「たわみ」について不満を述べた。チームは新しい風洞の開発を進めており、ヘルムート・マルコ博士は既存の風洞を「1940年代のイギリス軍が建設した遺物」と表現している。
さらに、シミュレーターと実際のトラック間の相関に問題があるようだ。角田裕毅は「実際の車の感覚はバーチャルとは少し異なる」と鈴鹿のフリー走行後に述べ、「予想以上に極端で、特に高速コーナーでは実車での運転が非常に難しかった」と話した。
■マルコ博士も認める
チームアドバイザーのマルコは「シミュレーターのプロセスを見直すべきだと思います。なぜなら、サーキットに到着した時の基本的なセットアップが正しくないことがよくあるからです」と角田裕毅の意見に同意している。
一部の人々は、レッドブルの「ジュニア」チームであるレーシングブルズが、今年はレッドブル・レーシングよりも優れた車を生産したのではないかと思っているということだ。
フェルスタッペンはこうした意見について尋ねられると、「彼ら自身もクルマに驚いていると思う。一周に限ってはかなり接近しているしね」と笑いながら述べた。