・午後セッションでアロンソが停止し赤旗中断
・空転音からギアボックス系トラブルの可能性
・テスト5日目も安定性欠き課題が浮き彫り
F1プレシーズンテスト2回目の午後、開始から1時間を迎える前に赤旗が提示された。ホンダのパワーユニットを搭載するアストンマーティン・アラムコF1チームのフェルナンド・アロンソがコース上でマシンを停止させたためだ。
マシンは自力で走行を続けられない状態となり、セッションは一時中断となった。
リプレイ映像では、停止直前にエンジンが空転しているような音が確認されている。そのため、エンジン本体の破損というよりも、駆動系、特にギアボックス関連のトラブルである可能性も考えられる。
現時点でチームから正式な原因は発表されていないが、映像を見る限り、エンジン単体の故障ではなさそうだ。
テストはすでに5日目を迎えている。しかしアストンマーティンは、ここまで安定したロングランを継続できているとは言い難く、明らかに苦戦を強いられている。
トラブルの詳細は不明だが、ここまでの状況を見る限り、単一の原因というよりも複数の要素が絡んでいる可能性がある。新体制下で迎えるシーズンに向け、課題は少なくない。