F1イギリスGP(シルバーストン・サーキット)決勝レースは、序盤から大荒れの展開となっている。
まず、スターティンググリッドだが、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)は3グリッド降格ペナルティにより15番グリッドへ後退。ランス・ストロール(アストンマーティン・ホンダ)は追加のパワーユニット・エレメントを使用したため10グリッド降格ペナルティを受け、最後尾の22番グリッドからスタートすることになった。
しかし、フォーメーションラップ中にフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・ホンダ)がコース上でマシンを止めるアクシデントが発生した。アロンソは突然ダッシュボードの電源が落ちたため、コース上でストップ。その数秒後に電源は復帰し、隊列に追いつこうと加速したものの、そのままピットレーンへ入り、ピットレーン出口でグリーンシグナルを待ってスタートした。
これにより、アストンマーティン・ホンダはストロールが22番グリッド、アロンソがピットレーンから決勝レースをスタートする厳しい状況となった。
ストロールは22番グリッドからスタートし、オープニングラップでバルテリ・ボッタス(キャデラック)をかわして20番手へ浮上した。
その後、目の前を走るアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)の右フロントタイヤと、オリバー・ベアマン(ハース)の左リアタイヤが接触。2台がコースアウトすると、ストロールはランオフエリアを使いながら接触を避け、走行を続けた。ただ、このタイミングでボッタスに先行を許し、ストロールは19番手となった。
アルボンはそのままピットインし、フロントウイングを交換。ハードタイヤに履き替えて最後尾でコースに復帰した。
オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は1周目に「ダメージがあると思う」と無線で伝えると、その後順位を下げていった。2周目には緩やかなターン1を曲がり切れず、単独でオーバーラン。ここでストロールにも先行を許し、19番手まで後退した。
その後、ターン5後のストレートでは左フロント付近から何かが接触しているようなスモークが上がり続けた。ピットからは「フロントウイングにダメージがある」と伝えられ、ピアストリはピットインしてフロントウイングを交換。ハードタイヤに履き替えた。
F1世界選手権が始まった伝統のイギリスGPは、序盤から大荒れの展開となっている。
| 順位 | 車 | ドライバー チーム |
タイム |
|---|---|---|---|
| 1 |
12
|
アンドレア
キミ アントネッリ
メルセデス
|
1:28.111
|
| 2 |
16
|
シャルル
ルクレール
フェラーリ
|
1:28.286
|
| 3 |
44
|
ルイス
ハミルトン
フェラーリ
|
1:28.458
|
| 4 |
63
|
ジョージ
ラッセル
メルセデス
|
1:28.481
|
| 5 |
6
|
アイザック
ハジャー
レッドブル
|
1:28.746
|
| 6 |
1
|
ランド
ノリス
マクラーレン
|
1:28.877
|
| 7 |
3
|
マックス
フェルスタッペン
レッドブル
|
1:28.893
|
| 8 |
81
|
オスカー
ピアストリ
マクラーレン
|
1:29.032
|
| 9 |
41
|
アービッド
リンドブラッド
レーシングブルズ
|
1:29.305
|
| 10 |
30
|
リアム
ローソン
レーシングブルズ
|
1:29.716
|
| 11 |
5
|
ガブリエル
ボルトレート
アウディ
|
1:29.461
|
| 12 |
27
|
ニコ
ヒュルケンベルグ
アウディ
|
1:30.076
|
| 13 |
87
|
オリバー
ベアマン
ハース
|
1:30.501
|
| 14 |
55
|
カルロス
サインツ
ウィリアムズ
|
1:30.623
|
| 15 |
10
|
ピエール
ガスリー
アルピーヌ
|
1:30.063
|
| 16 |
23
|
アレックス
アルボン
ウィリアムズ
|
1:31.341
|
| 17 |
31
|
エステバン
オコン
ハース
|
1:30.680
|
| 18 |
77
|
バルテリ
ボッタス
キャデラック
|
1:31.227
|
| 19 |
43
|
フランコ
コラピント
アルピーヌ
|
1:31.321
|
| 20 |
11
|
セルジオ
ペレス
キャデラック
|
1:31.451
|
| 21 |
14
|
フェルナンド
アロンソ
アストンマーティン
|
1:33.025
|
| 22 |
18
|
ランス
ストロール
アストンマーティン
|
1:32.863
|
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