7月5日(日)、2026年F1第9戦イギリスGPの決勝レースがシルバーストン・サーキットで行われた。アストンマーティン・ホンダはフェルナンド・アロンソが18位、ランス・ストロールが19位で完走した。
ホンダF1の折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアは、直近2戦で課題となっていたパワーユニットの信頼性面に触れ、2台そろってレースディスタンスを走り切ったことを前向きに受け止めた。また、エネルギーマネジメントやドライバビリティの面でも改善の手応えがあったと語っている。
決勝レース:アロンソ18位、ストロール19位
「昨日のスプリントレースに続き、今日の決勝レースでも2台とも完走を果たすことができました。2台そろってレースディスタンスを走り切ったのはマイアミGP以来です。直近2戦ではパワーユニットの信頼性に課題を抱えていただけに、この結果は前向きに受け止めています。
シルバーストンはエネルギーマネジメントが難しいサーキットで、特に高速コーナーではドライバーのスロットル操作を予測することが容易ではありません。フリー走行とスプリントレースで得たデータをもとに、現在のパワーユニットパッケージに合わせたデータセッティングをさらに最適化し、予選に臨みました。
予選後には、アロンソ選手からドライバビリティの一貫性やエネルギーマネジメントについて、オーストリアGPに続いて手応えを感じられるフィードバックが得られました。まだ私たちが目指すレベルには達していませんが、アストンマーティン・ホンダとの取り組みが正しい方向に進んでいることを示すものだと考えています。オランダGPで新スペックのパワーユニットを投入する前に、その手応えを確認できたことは非常に重要だと感じています。」
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