レッドブルのマックス・フェルスタッペンも、今季を通じてF1およびFIAに改善を求めてきたドライバーの一人だ。
シルバーストンで開催されたイギリスGPの週末には、F1の2026年レギュレーションに対する批判が一段と強まり、現役ドライバーからも不満が相次いだ。
フェルスタッペンも、現行マシンの特性について厳しい見方を示している。
「これが今のF1の現実であり、どうすることもできません」
その上で、伝統的な高速サーキットでも同様の展開になると警告した。
「ベルギーGPとイタリアGPでも同じことが繰り返されるでしょう。ベルギーのスパは本当に美しいサーキットですが、今のマシンでは残念な結果になります」
さらにフェルスタッペンは、現在のレギュレーション下で苦しい週末を過ごす中で、率直な心境も明かしている。
「早く家に帰りたいと思ってしまう時もあります」
一方で、決してモチベーションを失っているわけではないとも強調した。
「メディア対応以外の時間では、自分のやりたいことをやっています。マシンの弱点を理解し、改善し、チームと共に次のステップへ向かっています。厳しいスタートであることは分かっていますが、状況を好転させるために集中し、全力で取り組んでいます。」
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