2026年F1第16戦バーレーンGP in マレーシア(セパン国際サーキット)で、イザック・ハジャー(レッドブル)、アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)、フランコ・コラピント(アルピーヌ)の3人にグリッド降格ペナルティが科された。
3人はいずれも今季の使用上限を超えるパワーユニット(PU)コンポーネントを投入したことによるもの。リンドブラッドは合計30グリッド降格となり、決勝は後方からスタートすることになる。
ハジャーは今週末、今季7基目となる内燃機関(ICE)を投入した。2026年シーズンに認められているICEは4基までで、すでに上限を超えて追加投入しているため、今回は5グリッド降格が科された。
アゼルバイジャンGPで負傷から復帰し、3位表彰台を獲得したハジャーだが、セパンでは決勝スタート位置でハンデを負うことになった。
リンドブラッドは、今季5基目となるICE、5基目のターボチャージャー(TC)、5セット目のエキゾースト(EXH)を投入した。
いずれもシーズン中に認められている4基または4セットの上限を初めて超えるため、それぞれ10グリッド降格となり、合計30グリッド降格が科された。
F1の規則では、1大会で15グリッドを超える降格ペナルティを受けた場合、決勝は後方からスタートすることになる。
コラピントも今季5基目となるICEを投入し、10グリッド降格が科された。
コラピントは前戦アゼルバイジャンGPでピエール・ガスリー(アルピーヌ)とランド・ノリス(マクラーレン)を巻き込む接触事故を起こし、今大会に持ち越された5グリッド降格ペナルティをすでに抱えている。
今回のPU交換による10グリッド降格が加わり、合計15グリッド降格となる。
これにより、土曜日の予選結果からハジャーは5グリッド、コラピントは15グリッド降格となり、リンドブラッドは後方から決勝をスタートすることになる。
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