【レッドブルF1】フェルスタッペン、ホーナー退任後は「ストレスが減った」 フェラーリ移籍よりチーム再建に意欲
マックス・フェルスタッペンが、クリスチャン・ホーナー元代表の退任後、レッドブルF1では「ストレスが減った」と語った。ホーナーのF1復帰説や自身のフェラーリ移籍の可能性にも言及したが、今はレッドブルの再建に意欲を示している。
■メキース代表就任後の落ち着いた雰囲気を歓迎
4度のF1世界王者であるフェルスタッペンは、英国の通信社『Press Association(プレス・アソシエーション)』の取材に対し、ローラン・メキース代表の就任後、チームの落ち着いた雰囲気を気に入っていると述べた。
「正直に言えば、みんなが仲良くやっているのを見るのが好きです。人と人との間に常に緊張があるのはよくありません。今はストレスが減りました。僕たちは皆、ストレスの多い生活を送っています。だから、少しでもストレスが減るのはいいことです」
■ホーナー元代表のF1復帰とフェラーリ移籍に言及
ホーナー元代表のF1復帰を巡るうわさについて問われると、フェルスタッペンは、よい機会があれば復帰するだろうとの見方を示した。
「彼の実績は確かです。本人も復帰を望んでいるので、よい機会があれば、きっと戻ってくるでしょう。ただ、どこに戻るかは分かりません」
ホーナー元代表の退任に伴い、レッドブルは多額の補償金を支払ったとされる。英国の会社登記局『Companies House(カンパニーズ・ハウス)』への提出書類に基づく報道によると、その額は1億ポンド(約209億円)だったという。
※2026年10月8日時点の為替レート、1ポンド=208.71円で換算。
フェルスタッペンは、将来フェラーリへの移籍に魅力を感じることがあるかについても質問を受けた。
「僕は勝ちたいだけです。伝統や歴史への憧れでチームを選ぶタイプではありません。もちろん、フェラーリには大きな敬意を持っています。でも、移籍しても5位や6位を走るのなら、何の意味があるのでしょうか」
■レッドブル再建への挑戦が原動力
フェルスタッペンは、今はレッドブルを立て直すという挑戦が、十分なモチベーションになっていると語った。
「僕はすでにこのチームで多くの勝利を挙げました。レッドブルは第二の家族です。再建という挑戦が僕を突き動かしています。」
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