【ホンダF1】前戦入賞で抱いた期待と現実、折原CEが語る「現時点での競争力」/シンガポールGP

2026年10月12日(月)4:25 am

記事要約


・アロンソ16位、ストロールはクラッチの問題でリタイアし入賞ならず

・折原氏は期待した目標に届かず、現時点の相対的な競争力を示す結果と認識

・週末を通して収集したデータと知見を、今後の改善につなげる方針


2026年10月11日(日)、F1第17戦シンガポールGPの決勝レースで、アストンマーティン・ホンダはフェルナンド・アロンソが16位、ランス・ストロールはクラッチの問題でリタイアに終わり、ポイント獲得を逃した。

ホンダF1の折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアは、前戦バーレーンGPでの入賞を受けて期待を持って臨んだものの、目標には届かなかったと振り返った。今回の結果を現時点での相対的な競争力を示すものと受け止め、収集したデータを今後の改善につなげる考えを示した。

■折原伸太郎(ホンダF1 トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニア)

決勝:アロンソ16位、ストロールはリタイア

「前戦のマレーシア開催でのバーレーンGPでポイントを獲得できたこともあり、チームとしてある程度の期待を持ってこのレースに向けて準備を進めてきました。しかし、結果としては我々が目指していた位置には届きませんでした。パッケージ全体として見たときに、今回の結果は現時点での我々の相対的な競争力を示すものになったと受け止めています。

パルクフェルメ中のパワーユニットコンポーネントの交換により、決勝では2台ともピットレーンスタートとなったため、オーバーテイクが難しいシンガポールのサーキット特性を考えると厳しいレースになることは想定していました。一方で、ここまでのセッションを通じて多くのデータを収集することができており、そこから得られた知見を今後のレースにつなげていきたいと考えています。」


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