メキース代表、2031年までレッドブルF1と契約延長 勝利復活と組織再建を評価

2026年10月15日(木)18:31 pm

記事要約


・ローラン・メキース代表が2031年までレッドブルF1と契約延長

・レッドブルの株主、マテシッツが勝利復活後の会議で発表

・前レッドブルF1代表退任後の結束回復と分業体制を評価


■2031年までの長期契約

レッドブルF1は、チームを再び勝利に導いたローラン・メキース代表との契約を2031年まで延長した。

マックス・フェルスタッペンがマレーシアで開催されたバーレーンGPとシンガポールGPで連勝した後、レッドブル株主のマーク・マテシッツが、イギリス・ミルトン・キーンズのチーム拠点で行われた報告会で契約延長を発表した。

マテシッツは次のように述べた。

「今回の契約延長は、彼のリーダーシップに対する私たちの信頼と、チームの長期的なビジョンに対する共通の信念を示しています」

■技術への理解と人をまとめる力

レッドブルのオリバー・ミンツラフCEOは、新契約が公表される前から、シンガポールでメキース代表を高く評価していた。ドイツのテレビ局『Sky Deutschland(スカイ・ドイツ)』に次のように語った。

「もちろん、彼がレーシングブルズで素晴らしい仕事をし、優れたリーダーであることは分かっていました。彼には確かな技術的理解があります」

ミンツラフCEOは、クリスチャン・ホーナー前レッドブルF1代表の退任後、メキース代表がチームの結束を取り戻すうえで果たした役割も強調した。

「彼はスタッフが力を発揮できるようにし、人々を導き、自分のもとに結束させられる人物です。体制変更を終えた後、私たちが再び一つにまとまることが重要でした」

■一人に集中した運営から転換

ミンツラフCEOによれば、レッドブルは組織のほぼすべてを一人が担う体制からの転換を目指していた。

「F1の規模はますます大きくなっています。商業部門もレース部門も、すべてを一人が担当する体制は、私たちにとってあまり好ましいものではありませんでした。」


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