【F1】ノリスの動画に再び批判、ストロールへの皮肉との受け止め ピアストリとの接触は謝罪

2026年10月17日(土)5:00 am

記事要約


・シンガポールでのレース後のパーティー動画が拡散

・ストロールへの皮肉と受け取られ、言動への批判再燃

・ピアストリとの接触は誤りと認め、チームへ謝罪


■動画の一言がストロールへの皮肉と受け取られる

ランド・ノリスの公の場での強気な言動に、再び厳しい目が向けられている。シンガポールのナイトクラブで撮影された動画での発言が、ランス・ストロールへの皮肉と受け取られたためだ。

オーストリア紙『Osterreich』が取り上げた映像は、日曜のシンガポールGP決勝後のパーティーで撮影されたとされる。映像には、現世界王者のノリスがオリバー・ベアマンと並ぶ様子が映っているという。

近くにいた人物が「最高のF1ドライバーへ」と書かれた札を掲げると、ノリスはベアマンを指して「君ですよ!」と発言した。

続いて笑みを浮かべながら、「ランスはどこですか? ランスはどこですか?」と呼びかけた。

同記事は、予選の最初のセッションであるQ1での敗退回数が史上最多とされるストロールを、ノリスがからかったとの受け止めがネット上で広がったと伝えている。ただし、映像の前後関係や本人の意図は確認できていない。

■スプリント接触後は強気な受け答え

ノリスは、マクラーレンのチームメイトであるオスカー・ピアストリとスプリントで接触した後、謝罪する一方で、追い抜きを試みた判断については「僕にはそうする権利があります」と主張。

仕掛ける必要があったのかと問う記者に対し、スプリントも「レース」だと皮肉を交えて返すなど、強気な受け答えを見せていた。

■決勝ではピアストリを気遣い、レース後に反省

一方、日曜の決勝中には「後ろを助ける方法はありますか?」と無線で相談し、後方のピアストリを手助けする方法を探った。

決勝後には、スプリントでの自身の判断を振り返り、反省の言葉を口にした。

「話はとても単純です。僕はあんなことをすべきではありませんでした。そもそも、あのようなことを試みるべきではありませんでした。自分のことより、僕が所属するチームのことをもっと考える必要があります」

■マクラーレンへ謝罪

ノリスは、チームへの謝罪についても語った。

「僕のミスで、チームを失望させました。チームの全員に謝る必要がありました。次はもっとうまくやります。」


【関連記事】
●〖マクラーレンF1〗急失速、7点のアップデートは裏目に出たのか ステラ代表「勢力図は急速に変わった」
●〖アストンマーティン・ホンダ〗ストロールが明かすリタイアの原因・・・設定変更でピット発、39周目に何が起きた?/F1シンガポールGP
●〖アストンマーティン・ホンダ〗ストロール、接触リタイアに予選19番手・・・最後のアタックで何が?/F1シンガポールGP
●〖アストンマーティン・ホンダ〗力を出し切っても入賞届かず・・・クラックが語る厳しい現実、次戦へ立て直し/F1シンガポールGP
●〖F1分析〗ハミルトン謝罪「責任は僕にあります」 ピット指示を見送り、表彰台を逃した経緯は? 無線でたどる判断の背景/F1シンガポールGP
Xでポスト Fbでシェア Googleで優先