セパン・インターナショナル・サーキットで開催中のF1第2戦マレーシアGP、予選を終えたバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)は次のようにコメントした。
【結果】F1マレーシアGP予選、Q1、Q2、Q3のタイム、周回数
■バルテリ・ボッタス(フリー走行3回目9番手/予選15番手)
「今日は難しい予選だった。メルボルンでの予選を思い出したよ。路面の水が多いほどクルマのリアグリップが減って苦しんだ。インターミディエイトとウエットと両方のタイヤを試したけれど、どちらのタイヤからも必要なグリップを得られなかった」
「ウエットコンディションで僕たちの弱点が強調されたから、クルマのどこを改良する必要があるのかもはっきりしたね。でも、ドライのレースになれば、ポイント圏内争いができる可能性もあると思う」
※予選後、ボッタスはダニエル・リカルド(レッドブル)を妨害したとして3グリッド降格のペナルティーを受けた。