【P3スピード】バトンがセクター3でトップ、アロンソも好調／F1アメリカGP

F1アメリカGPがサーキット・オブ・ジ・アメリカズ（COTA）が2日目を迎え、土曜日のフリー走行3回目が終了した。

■昨日から好調

昨日に行われたフリー走行2回目のスピード計測では、マクラーレン・ホンダがセクター2でアロンソが1位、バトンは3位だった。そして、セクター3ではアロンソが1位でバトンが2位に入っていた。

■バトン＆アロンソ、好調キープ

そしてこのフリー走行3回目でも、マクラーレン・ホンダは好調をキープしているようだ。

バトンは全セクターでトップ6入り。セクター1で6位、セクター2で3位、セクター3では1位だ。

アロンソもバトンとほぼ同じ速度ながら、セクター2で6位、セクター3で4位に入っている。

ハミルトンのエンジンブロー問題以来、メルセデス勢がフルパワーを出せない事情もあるが、他チームはこのチャンスに伸ばしておきたい。

■【P2セクタースピード】F1アメリカGPフリー走行2回目

P	■セクター1	PU	KPH
1	リカルド	タグホイヤー	227
2	ハミルトン	メルセデス	224
3	ライコネン	フェラーリ	224
4	ボッタス	メルセデス	223
5	フェルスタッペン	タグホイヤー	223
6	バトン	ホンダ	222
P	■セクター2	PU	KPH
1	ライコネン	フェラーリ	195
2	ロズベルグ	メルセデス	195
3	バトン	ホンダ	194
4	ボッタス	メルセデス	193
5	マッサ	メルセデス	193
6	アロンソ	ホンダ	193
P	■セクター3	PU	KPH
1	バトン	ホンダ	219
2	ボッタス	メルセデス	218
3	マッサ	メルセデス	218
4	アロンソ	ホンダ	218
5	ライコネン	フェラーリ	217
6	ロズベルグ	メルセデス	217