記事要約
・フェルスタッペンはマイアミGP予選でポールを獲得し、「予想外だったが1周をまとめられた」と振り返った。
・スプリントでの不調やペナルティを受けた後、気持ちを切り替えて予選に集中し、セッションごとに車のパフォーマンスを向上させた。
・明日の決勝についてはコンディション次第で展開が変わるとし、チーム全体の努力に感謝を示した。
■フェルスタッペン「ポール獲得は予想外。スプリントの後、気持ちを切り替えた」
パパになったばかりのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、F1マイアミGP予選でポールポジションを獲得し、“世界最速のパパ”となった。ターン1でふらつきながらも最速タイムを記録できたことについて、彼は次のように語った。
「今日ポールを獲れたのは予想外でした。1周をうまくまとめられて、ミスも少なかったので、その点は本当にポジティブです。1日の始まりは良くなかったですし、スプリントも僕たちにとっては厳しい内容でした。ペナルティを受けた後はどうすることもできず、気持ちを切り替えて予選に集中するしかありませんでした。でもその結果、1日で(スプリント)最後尾から(予選)トップに上がることができました」
「予選前に少しだけクルマを調整し、各セッションごとに少しずつ改善していきました。低速コーナーではまだ改善の余地があると思いますし、1周の速さでは最速とは言えないかもしれませんが、それでもうまくまとめきれたことが何より重要です。サーキットに来たらレースモードに入るだけですし、ポールを獲れたことにはとても満足しています」
「最終的にはすべてがチームの努力の賜物です。細かいところまでしっかり見て、みんなでベストを尽くしています。明日に向けて、ドライなら今日のような速さは出ないかもしれませんが、ウエットになれば何が起きてもおかしくありません。チャンスを最大限に生かす必要があります。まだ十分な速さはあるので、それを活かしていきたいと思います。どうなるか見てみましょう」