・最終テストでは若手10名が2025年型マシンを走行し、最速はクロフォード
・ヤングドライバー枠はC3〜C5中心に割当、レッドブル岩佐歩夢は5番手
・クロフォードが1:23.766で首位、各車が来季へ向け貴重な走行データを収集
長かった2025年F1シーズンは、2月26日のバーレーンでのプレシーズンテストに始まり、最終戦アブダビGP後のヤス・マリーナ・サーキットでの最終テスト日をもって12月9日に正式に幕を下ろした。
今回のテストでは、レギュラードライバーが2026年仕様タイヤを装着した“ミュールカー”で走行したほか、10名のヤングドライバーが2025年型マシンをドライブした。
“F1グランプリ出場2戦以下”と定義されるヤングドライバーは、シーズンを戦い終えた2025年型マシンを走行。提供されたのは2025年のタイヤで、C3ハードとC5ソフトが各2セット、C4ミディアムが4セット、さらにインターミディエイトとフルウェットが各1セット割り当てられた。
最速はジャック・クロフォード(アストンマーティン)の1分23秒766(C5)だった。
日本人ドライバーは、若手10名中2名が参加。シーズンを通してレッドブル&レーシングブルズのテスト兼リザーブドライバーを務めてきたホンダ育成の岩佐歩夢(24歳)がレッドブルを、来季トヨタ・ガズー・レーシングを主要スポンサーに迎えるハースは平川亮(31歳)がドライブした。
この中で来季F1デビューが決まっているのはアービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)のみとなっている。
パト・オワード(マクラーレン)
フレデリック・ベスティ(メルセデス)
岩佐歩夢(レッドブル・レーシング)
ディーノ・ベガノビッチ(フェラーリ)
ルーク・ブラウニング(ウィリアムズ)
アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)※来季デビュー
ジャック・クロフォード(アストンマーティン)
平川亮(ハース)
ポール・アーロン(Kickザウバー)
クシュ・マイニ(アルピーヌ)
C5: 赤いタイヤ (ソフト)2セット
C4: 黄色いタイヤ (ミディアム)4セット
C3: 白いタイヤ (ハード)2セット
小雨用: 緑色タイヤ(インターミディエイト)1セット
雨用:青色タイヤ(ウェット)1セット
| 順位 | 車 | ドライバー チーム |
タイヤ | タイム タイム差 前車差 (時刻) |
|---|---|---|---|---|
| 1 |
ジャック
クロフォード
アストンマーティン
|
C5 |
1:23.766
TOP
—
(16:49)
|
|
| 2 |
パウル
アロン
Kickザウバー
|
C5 |
1:23.847
+0.081
+0.081
(17:45)
|
|
| 3 |
ルーク
ブラウニング
ウィリアムズ
|
C5 |
1:23.920
+0.154
+0.073
(10:24)
|
|
| 4 |
フレデリック
ヴェスティ
メルセデス
|
C5 |
1:24.568
+0.802
+0.648
(17:46)
|
|
| 5 |
岩佐歩夢
レッドブル
|
C5 |
1:24.925
+1.159
+0.357
(17:17)
|
|
| 6 |
パト
オワード
マクラーレン
|
C5 |
1:25.418
+1.652
+0.493
(16:05)
|
|
| 7 |
平川亮
ハース
|
C5 |
1:25.463
+1.697
+0.045
(17:14)
|
|
| 8 |
ディーノ
ベガノビッチ
フェラーリ
|
C5 |
1:25.720
+1.954
+0.257
(17:29)
|
|
| 9 |
アービッド
リンドブラッド
レーシングブルズ
|
C4 |
1:26.519
+2.753
+0.799
(16:32)
|
|
| 10 |
クシュ
マイニ
アルピーヌ
|
C5 |
1:27.544
+3.778
+1.025
(10:54)
|
参考:
▼2025年F1アブダビGPフリー走行1回目のトップタイム:
ランド・ノリス(マクラーレン)/1:24.485
▼予選ポールポジションタイム:
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)/1:22.207
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