今シーズンは意図的に感情を抑えている。ルイス・ハミルトン(マクラーレン)が認めた。
昨年はサーキット内外ともにお騒がせな存在であったハミルトン。統括団体FIA(国際自動車連盟)からペナルティーや警告を受けることが多い理由についても、「僕が黒人だからさ」と述べたように、公の場で自らの感情をぶちまけることもしばしばであった。
しかし今シーズンのハミルトンは、F1王者に輝いた2008年並みに調子を上げてきたようだ。そんなことも相まってか、サーキット内外でも非常に落ち着いているように見受けられる。
ハミルトンはロシアのウェブサイト『Championat』に対して以下のように語った。
「これまでに起こったさまざまな状況を通じて、いくつかの結論に達したんだ」
「僕は相変わらず情熱的にレースをしているだけだよ。しかし理解はしているんだ。F1においては、むき出しの感情を良しとしない人たちが存在するってことをね」
「僕は思ったことを率直に言葉にする性格だけれど、全員がそれを許容してくれるわけではないよ。そうだね、今年の姿勢はいささか変わったと言えるだろう」
「今シーズンはレースでのパフォーマンスを通して発言しているんだ」