角田裕毅が語った激動の2025年 地元開催ファンミーティングの熱気をフジテレビが放送

2026年01月31日(土)20:00 pm

記事要約


・フジテレビは1月25日放送の生番組で、角田裕毅の地元・相模原でのファンミーティングの様子を紹介

・2025年は日本GPからトップチーム移籍という異例の状況で戦い、苦難の中で得た経験をファンに語った

・ファン主導の特別イベントでは本音トークや交流が行われ、角田は「諦めていない」と前向きな姿勢を示した


2026年1月25日(日)、F1を独占配信するフジテレビは、20時からフジテレビNEXTおよびFODで放送される番組『@cx_motorsports 2026』の生放送内で、角田裕毅が2025年12月28日(日)に地元・神奈川県相模原市で開催したファンミーティングの模様などを放送する。

フジテレビは公式SNSを通じて、1時間30分の生放送番組の中で、角田裕毅のファンミーティングをはじめ、東京オートサロン2026、アストンマーティンF1×ホンダの発表会、新リバリー発表などを取り上げる予定であることを明らかにした。

本稿では、その中から角田裕毅のファンミーティングの様子をお届けする。

■トップチームで過ごした激動の2025年

角田は2025年、F1第3戦日本GPからトップチームであるレッドブル・レーシングへと電撃移籍した。しかし、本来オフシーズンに行えるはずの準備期間をほとんど確保できず、さらにチーム体制の変化も重なるなど、厳しい環境の中でシーズンを戦い抜いた。

年間ランキングは17位と、数字だけを見れば悔しさの残る結果となったものの、4年連続チャンピオンのマックス・フェルスタッペンとともに戦った日々は、トップチームでしか得られない貴重な経験となった。

■ファン有志による特別なイベント

このファンイベントは角田本人が主催したものではなく、ファン有志による“ファンのためのイベント”として開催された。そのため、参加者やメディアには撮影や録音などに厳格なルールが設けられており、F1やチームとの関係上、具体的な内容は一切公開できない。

現地に足を運んだファンだけが楽しめる、特別なイベントであったことをご理解いただきたい。

■開場前から長蛇の列、会場は熱気に包まれる

開場は15時30分、開演は17時だったが、1時間前の14時30分の時点で、すでに多くのファンが会場前に列を作っていた。会場入口ではミニカーや限定グッズの販売も行われ、開演前から賑わいを見せていた。

F1好きのお天気キャスターとして知られる大島璃音さんも登壇。さらに、プライベートで来場していたサッシャ氏が飛び入りで壇上に上がり、ここだけの裏話を披露するなど、会場は大いに盛り上がった。

■角田の本音トークとファンとの交流

角田は2025年シーズンを振り返りながら、本音を交えたトークを展開。購入したスポーツカーについて質問され、車名を明かす場面もあり、ファンを喜ばせていた。

また、「Tシャツキャノン」でTシャツを客席に飛ばしたり、抽選で選ばれたファンにサインを行うなど、来場者との交流も積極的に実施。会場前方にはキッズ席も設けられ、ヘルメット姿の小さなファンが元気に手を挙げる姿も印象的だった。

■フジテレビも取材、音楽演出で最高潮に

日本国内でF1の独占放映権・配信権を持つフジテレビも取材に訪れ、イベントの様子をカメラに収めていた。新シーズンに向けた準備を急ピッチで進めている最中とのことで、今後の発表にも注目が集まる。

イベントは休憩を挟みつつ全3部構成で行われ、フジテレビのF1中継でもおなじみのT-SQUARE(Tスクエア)の代表曲「TRUTH(トゥルース)」を、有志で結成されたバンドが生演奏する場面もあり、会場の熱気は最高潮に達した。

■「諦めていない」角田が示した前向きな姿勢

来季はF1のレギュラー参戦をいったん“お休み”し、ピットからサポートに回る角田。それでも「諦めていない。いつでも走れる準備を続けていく」とファンの前で力強く宣言し、激動の2025年を笑顔で締めくくった。

角田裕毅が所属するレッドブルおよびレーシングブルズは、パワーユニットをホンダから自社開発のレッドブル・フォードへと変更。レッドブルのドライバーには角田に代わってイザック・ハジャーが昇格し、レーシングブルズには新人アービッド・リンドブラッドがF1デビューを果たす。

角田は、呼ばれた時にいつでも復帰できるようリザーブドライバーとして帯同し、忍耐強くチャンスを待つ立場となる。その時に備え、準備を続ける1年となりそうだ。

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