・アストンマーティン・ホンダは今季初の2台完走を達成し、苦戦の中でも前進を示した
・PUの信頼性向上と振動対策の改善により、高温環境でも安定した運用が可能に
・折原氏は成果を「小さな一歩」としつつ、今後の性能向上の土台と評価
今季初の2台完走を果たしたアストンマーティン・ホンダにとって、F1マイアミGPは苦戦の中にも確かな前進を感じさせる週末となった。
ホンダF1の折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアは、信頼性と振動対策の進展を評価し、今後の開発に向けた重要な土台が築かれたと振り返った。
マイアミGP決勝後
「今週末を通じて、いくつかポジティブな要素を得ることができました。PUに大きな信頼性トラブルが発生することなく、2台ともすべてのセッションおよびレースを走り切れたことは前進です」
「また、振動の問題の改善が信頼性の向上につながっており、スプリントが行われた土曜日のような高温環境下でも問題なくオペレーションできました」
「これは小さな一歩ですが、今後パフォーマンス向上に取り組む上での土台になります。引き続き時間は必要ですが、重要な項目をクリアできた有意義な週末だったと考えています。」
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