ルイス・ハミルトン、マクラーレンとの交渉に強気

2012年07月28日(土)17:44 pm

マクラーレンのルイス・ハミルトンは、同チームとの契約延長交渉へ積極的に乗り出すつもりのようだ。

デビュー2年目の2008年にF1チャンピオンになったハミルトンとマクラーレンの契約は2012年末までだが、その契約を更新する交渉は難航が伝えられている。チームの重鎮でありマクラーレン・グループ会長のロン・デニスは、ヨーロッパの不景気の影響からハミルトンの年俸ダウンを検討しているとみられる。

26日(木)にデニスは、ハミルトンとの交渉で主導権を握っている自信があるかのような口ぶりだった。

「われわれが彼を雇うかどうかの問題だ。その逆ではない」とデニスは『BBC』ラジオに話していた。

このデニスの強気の発言について聞くとハミルトンは、そのコメントは知らなかったと答えた。

しかし一方でハミルトンは、「特に関係ないよ」とも話している。「マーティン(ウィットマーシュ/チーム代表)が僕のボスだ」

ベテランのF1関係者らは、デニスのこの発言はハミルトンとの年俸額交渉を優位に進めようとする戦略にすぎないと見ている。

ハンガリーGPが終わると、F1は5週間の夏休みに入るが、この間に契約交渉がまとまる可能性もある。

「現時点ではリラックスしているよ」とハミルトンは述べ、マネジャーのサイモン・フラーと相談するだろうと語った。

「夏のある時点で、彼が僕にきちんと話してくれるだろう」

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