フェラーリのフェルナンド・アロンソは、インテルラゴス・サーキットで行われたF1ブラジルGPフリー走行3回目で15周を周回し、ベストタイムは1分13秒691で8番手。予選では、ベストタイム1分13秒253で8番手になった。
・【写真ギャラリー】F1ブラジルGP土曜 フリー走行と予選の様子
フェルナンド・アロンソ
「この順位には驚いていないよ。1週間の間にパフォーマンスに関して革命的によくなることなんて期待できるわけがないしね。ここ最近のレース結果を踏まえれば、予選はうまくやれたと思う。表彰台を狙うチャンスだって失われてはいないし、それが僕の目標だからね」
「少なくとも、通常の状態では僕たちが優勝争いに加わるチャンスはないと分かっている。それに、もし僕がタイトルを獲得したいと思えば、僕のほうにタイトルが転がりこむような順位でベッテル(セバスチャン・ベッテル/レッドブル)がゴールすることを期待するより、彼がリタイアすることを期待するほうが現実的だということもわかっているよ」
「だから、もちろん僕としては混沌(こんとん)としたレースになることを期待しているし、そのためには雨が重要な要素になると思う。もしウエットレースになれば、誰にとってもリスクが出てくるからね。クルマはいつもと同じで、今回も特に雨用にセットアップされているわけではないよ」
「フェリペ(マッサ/チームメート)が僕よりも上位にいることについては、彼がいつにもまして素晴らしい予選を行ったということだし、予想されたことだよ。タイトルを獲得するチャンスを残したまま最終戦が迎えられたのはほとんど奇跡みたいなものだね」
「普通の状態であれば、モンツァ(第13戦イタリアGP)かシンガポール(第14戦シンガポールGP)あたりでそのチャンスはなくなっていたはずだと思うんだ。でも、僕たちは今ここにこうしている。まだ勝負はついていないし、今日の時点で白旗をあげたりするつもりはないね」