F1第12戦イタリアGPが行われたモンツァでは、フェラーリをめぐって「水曜日」という言葉が渦巻いていた。
一番注目を集めたうわさは、キミ・ライコネン(ロータス)が2014年に古巣フェラーリに戻る契約を先週水曜日(4日)に結んだというもの。一方、フェラーリは2014年のドライバーラインアップを今週の水曜日(11日)に発表するといううわさもある。
フェリペ・マッサ(フェラーリ)は、契約延長を望んでいるが、レース後に見通しが明るくないことを認めている。
「今も話し合っている」とマッサはフェラーリとの交渉について明かした。
「このレースは重要だった。フェラーリとの契約にとってだけでなく、ほかのチームへ僕にできることを示す上でもね」と4位でゴールしたマッサは『BBC』に話している。
もう1人、2014年のフェラーリの候補に挙がっているのがニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)だ。ヒュルケンベルグは、イタリアGPで驚異的なレースを見せ、財政難に苦しむチームの非力なマシンで予選3番手を獲得、決勝を5位で終えている。
フェラーリ加入の可能性についてヒュルケンベルグは次のように語った。「自分が興味を持っていることは、間違いなく否定しないよ。当然のことだ」
「いろいろなうわさがあるけれど、いつかうわさは終わり、決定が下される時が来る」とヒュルケンベルグは話している。